外観
Pure and very precise with taut lemony fruit. Lovely acid line here with pristine, slightly chalky lemony notes and a subtle crystalline toasty edge. Amazing intensity here.
Jamie Goode 2022
シャルドネ種のみを使用し作られるこのワインは、そのきめ細かい持ちの良い白い泡から、「シャンパーニュのレース」という愛称で親しまれてきました。
名高い「コート・デ・ブラン」の中心部に位置する特級畑のシャルドネ種の一番搾りのみを使用。さらに、1985年から続く25ヴィンテージのリザーブワインを最大50％の割合でブレンドしています。
従来のシャンパーニュよりも瓶内発酵の力が弱い、非常に古い醸造手法が用いられています。
セラー内での熟成期間は長く、シュール・リー熟成を4年間、デゴルジュマン後更に最低10ヶ月の熟成を行います。ドザージュはエクストラ・ブリュット（6g/L以下）。
アッサンブラージュ
シャルドネ 100％
熟成
シュール・リー（瓶内澱熟成） 4年
デゴルジュマン後 最低10ヶ月
ボトルサイズ
75 cl
150 cl
テイスティング
仄かな青みを帯びた、光沢のある淡い黄金の色合い。瓶内発酵がやや控えめなため、他のシャンパーニュよりも細かで軽やかな泡立ち。
香り
第一アロマのライムやグレープフルーツ等の柑橘系のアロマに加え、白い花の香りが放ちます。ワインの開花と共に,仄かなアーモンドとトーストの芳香が感じられます。
味わい
アタックは、柑橘系と白色系統の果実が組み合わさった複雑味を含んだ生き生きとした味わい。爽やかで長い余韻が続きます。
他の高級ワイン同様、ボトルの取り扱いには細心の注意が必要です。抜栓するまでUVカットのセルロースフィルムで保護して下さい。過度の冷却はワインの味わいを「損ねて」しまう可能性がございますので、数時間以上は冷蔵庫に置かないようご注意下さい。
ベストマッチのペアリング
ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュは、牡蠣や魚介類との相性が抜群です。お魚料理はじめ、辛すぎず、甘すぎない料理であれば、コース全体を通じてお楽しみ頂けます。
「エクルビス（ザリガニ）のクレームグラッセ」
ジョエル・ロブション氏による
Joël Robuchon discovered the Bruno Paillard champagnes in 2000, he expresses the feelings inspired by this discovery as follows:
“This Champagne wine, with a low sugar content, very balanced, is the image of a demanding character, excellent connoisseur of the terroir and the best vintages. It seems to me that he and I have the same sense of rigor and perfection.
This is how Joël Robuchon worked for a decade on the harmony of food and wine pairings around the House’s Champagnes.
